自然を描く後藤則敬

優美な自然を独特の感性で描き出す

後藤則敬は岐阜県で1967年8月4日に生まれた自然を描く画家です。
幼い頃から好奇心が旺盛で、電車等を使い様々な場所へ行き感性を磨きました。
川や山々に囲まれた生活で自然の美しさや雄大さに触れ、中学に上がる頃には筆を取っています。
高校では美術部では無く写真部に入り、光をイメージした写真を多く残していますが、同時に色彩についての勉強もしていました。
後藤則敬は卒業後就職し、仕事と並行して様々な場所に訪れ写真を撮り続けるようになります。
被写体の光のイメージからから影、水面と変化しながらも美しい一瞬を切り取り続けています。
一方で家では絵を描き続け、雑誌に投稿した物が入賞。それを期に絵の依頼が入って来るようになり、現在では画家として生計を立てる事が可能になりました。
主な作品は自然を描いた物が多く、高校時代の経験を生かした光の入りが特徴な絵を多く描いています。
他にも日本の建築物や和を基調とした人物も描いており、日本文化を後世に残そうとしています。
現在は愛犬と暮らしており、地元の子供を対象に絵の教室を開き技術を伝えています。
動ける内は出来るだけ多くの場所に訪れ、1つでも多くの自然の雄大さを描きたいと後藤則敬は語ります。

一瞬を切り取る執着心

後藤則敬にとって感性は命で有り、磨く事は作品を成長させる事です。
その為後藤則敬は常に行った事の無い場所へ足を運び、新しい刺激を受け続ける様にしています。
また、絵として一瞬をより鮮明に切り取る為に必ずカメラは持参し、シャッターを切る事を心掛けています。
他の人と同じ見方をしてはつまらないと言うのが本人の弁です。
高い場所から、誰も立ち入らない様な裏通りから、木に茂る葉の隙間から等多角的な物の見方を意識しています。
後藤則敬の描く最大の特徴である光の描き方のヒントとして鏡をいつも持ち歩いています。
鏡で反射させる事で光の強さや筋を視覚化し、自分なりの解釈で描くことを心掛けているのです。
他にも光の差し込み方に注目し傘に穴を空けたり、管を通して光を通すなどをしてヒントを得ました。
決定的な瞬間を見る為に一日中一定の場所に留まる事は良く有るそうです。時には数日通い続けるなど、粘り強さや忍耐力も兼ね備えています。
自然の雄大さを体験し、感じた事を絵に込めたいと過酷な環境にも度々訪れます。
一方、アメリカのラスベガス等自然とは真逆の場所にも良く訪れ、人の熱気を身に感じそれらを全て包み込む自然への畏怖を高めています。

今後も精力的に活動をく

後藤則敬は今後の活動について「大きく自然の雄大さばかり描いてきたので、今後は小さな物でも立派に生きていると言う事を伝える為に描いていきたい。」と語ります。
今までの作品は山川空などを中心に描いて来ましたが、これからは花や草木を中心に描いて行きたいそうです。
様々な場所に訪れるのはこれからも変わらないそうですが、現在は昔と比べ自分の家で腰を落ち着ける事も多くなりました。
ガーデンスペースも始め、絵を習いに来た子供達と世話をするなど地域との交流も盛んに行っています。
芸術に携わる者として写真を取って来ましたが、一方で年を重ねるにつれプライベートの写真も取るようになったそうです。現在は愛犬の写真も多く有ります。
それを絵に起こして自宅に飾っています。
これからも絵の依頼は受け続けると語る後藤さん。
後藤則敬の絵を欲しいと言ってくれる人がいるのが嬉しいと積極的に描いています。
地域の喫茶店や公共施設で個展を開いていて、今後も何度か開いて行きたいと話しています。
後藤則敬の独特の絵は衰える事は無く、年を重ねる毎に作品に繊細さが加わって行きます。
年を重ねたからこそ気が付ける事を書き込み、昔の大胆さも兼ね揃えた絵はこれからもどんどん世に出て行くでしょう。

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